2010年07月08日

何事も「ほどほど」が良いでしょう。

何事も「ほどほど」が良いでしょう。

尿意をもよおした時に、トイレに行かずに、最大限我慢をしてトイレに行った時
膀胱は痛くないですか?しかも出が悪い。(笑)

何が言いたいかと言いますと、ラグビーでも「忍耐を覚えなさい。」と言って
「我慢、我慢」を続ける日々がケースとして見受けられます。

だけど、我慢したらいざ今度は「自分の意見を言う」となった時に痛みが伴うようになります。

かといって、我慢をするなと言っているわけではありません。
むしろ「全く我慢しない」というのは論外です。

ただ、我慢の限界がきても
「我慢をさせる指導者」や「我慢をしないといけないと思っている生徒」が多い気がします。

やはり、ある程度、自分の考え・愚痴を吐き出していくことも大事なことだと思います。

バランスです。
これが中々難しいのですが…

感覚的に言いますと、心の中にあるものを出せずに溜め込んで我慢していくと
その状態に慣れてくる。

つまり麻痺してしまうんです。

その我慢している(中に溜め込む)状態が普通になると、
出す時に心の罪悪感・痛みが出てくるんですね。出せなくなる。

そうなってくると、危険な兆候です。

そうなる前に、自分の考えや愚痴を出せる場所、
そして出せる相手がいるというのも重要です。

今、流行のデトックスです。
溜まったものは吐き出して、綺麗な状態にしておくことが本来のメンタルの健康な姿ですから。

一度、自分自身でじっくりと考えてみてください。



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