2010年09月01日
「ネバネバ」を食べよう。
今日から9月です。
とはいえ、まだまだ暑い日が続きそうで、東京では最高気温35℃だとか。
9月に入っても35℃の猛暑なのは、約10年ぶりだそうです。
秋が来るのは、まだ遠い日のようですね。

さて、夏です。夏の食べ物と言えば『ネバネバ』を想像する人も多いでしょう。
ネバネバといえば、オクラ、山芋、納豆…
なぜ、夏に注目されるのでしょう。
ネバネバした成分を『ムチン』といいます。たんぱく質と糖質が結合した粘膜物質です。
人の体の中にもある成分で、例えば消化管などの粘膜を覆う粘液の主成分でもあります。
この『ムチン』が豊富に含まれているため、ネバネバは粘膜を保護してくれますし、
胃腸が弱りがちな夏には消化の促進にもつながるというわけです。
おろした山芋の中にオクラを入れ軽く醤油で味付けをしても、
あっさりした夏の一品になりますよ。
もちろん、ご飯にかけたり麺にかけたりもできます。
アレンジで、オリジナルのネバネバメニューを作って、夏バテ予防してみませんか?
とはいえ、まだまだ暑い日が続きそうで、東京では最高気温35℃だとか。
9月に入っても35℃の猛暑なのは、約10年ぶりだそうです。
秋が来るのは、まだ遠い日のようですね。

さて、夏です。夏の食べ物と言えば『ネバネバ』を想像する人も多いでしょう。
ネバネバといえば、オクラ、山芋、納豆…
なぜ、夏に注目されるのでしょう。
ネバネバした成分を『ムチン』といいます。たんぱく質と糖質が結合した粘膜物質です。
人の体の中にもある成分で、例えば消化管などの粘膜を覆う粘液の主成分でもあります。
この『ムチン』が豊富に含まれているため、ネバネバは粘膜を保護してくれますし、
胃腸が弱りがちな夏には消化の促進にもつながるというわけです。
おろした山芋の中にオクラを入れ軽く醤油で味付けをしても、
あっさりした夏の一品になりますよ。
もちろん、ご飯にかけたり麺にかけたりもできます。
アレンジで、オリジナルのネバネバメニューを作って、夏バテ予防してみませんか?
Posted by hamakorfc at 07:51│Comments(0)
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