2011年01月18日
靴を買いに行こう
昨日の積雪と打って変わりいつも通りの朝です
僅かな積雪も、温暖な静岡では致命傷になります。
昨日は一日バタバタしていました。

今日は「靴」について考えてみたいと思います。
皆さんはランニングシューズやスパイクを選ぶ時、どのようなことに気をつけていますか?
自分の足に合っていないシューズや使い古したシューズを履き続けると、
すねの痛み(シンスプリント)や足関節捻挫など足回りのトラブルになりやすいだけではなく
膝痛や腰痛の原因になることもあります。
自分の足にあったシューズを選んで練習することが、ケガの予防にもつながります。
まず靴を購入するときは午後の時間帯にしましょう。
朝と夕方では足の大きさが0.5~1.0㎝ほど変わってくるといわれています。
一日体重を支え続けることで足裏のアーチ部分が広がることと、
足のむくみなどが原因と言われています。
午前中の時間帯に購入した靴では夕方に履くと少しきつさを感じてしまうことになります。
そしてもう一つ覚えておきたいことは左右の足の大きさは同じではないということです。
出来ればランニングシューズを扱う専門店などで足の長さを測定してもらうといいでしょう。
私の場合、右と左では0.4㎝の差がありました。
シューズを選ぶときは大きい方の足に合わせる必要があります。
また片足立ちをすると両足で立ったときよりも片足の底面への接地面積は大きくなります。
この状態を必ずチェックするようにしましょう。
片足立ちで全体重を支えたときに足の長さに余裕がないと、走ったりジャンプしたりした時には
もっと足に負担がかかることになります。
こういったことを確認する目安としては
「自分の足の長さ+0.5~1.0cmほど大きいものを選ぶようにすると良い」と言われています。
また、実際に靴を履くとき「必ずかかとに合わせてサイズを測る」様にして下さい。
靴を履いて地面でかかとを「コンコン」と叩くようにするとつま先に遊びが出ます。
「少し小さいなぁ」と思うくらいがジャストサイズだったりします。
購入の際、サイズ表示は各メーカーによって違ってきますので、
必ずお店のスタッフの方に確認してくださいね。
僅かな積雪も、温暖な静岡では致命傷になります。
昨日は一日バタバタしていました。

今日は「靴」について考えてみたいと思います。
皆さんはランニングシューズやスパイクを選ぶ時、どのようなことに気をつけていますか?
自分の足に合っていないシューズや使い古したシューズを履き続けると、
すねの痛み(シンスプリント)や足関節捻挫など足回りのトラブルになりやすいだけではなく
膝痛や腰痛の原因になることもあります。
自分の足にあったシューズを選んで練習することが、ケガの予防にもつながります。
まず靴を購入するときは午後の時間帯にしましょう。
朝と夕方では足の大きさが0.5~1.0㎝ほど変わってくるといわれています。
一日体重を支え続けることで足裏のアーチ部分が広がることと、
足のむくみなどが原因と言われています。
午前中の時間帯に購入した靴では夕方に履くと少しきつさを感じてしまうことになります。
そしてもう一つ覚えておきたいことは左右の足の大きさは同じではないということです。
出来ればランニングシューズを扱う専門店などで足の長さを測定してもらうといいでしょう。
私の場合、右と左では0.4㎝の差がありました。
シューズを選ぶときは大きい方の足に合わせる必要があります。
また片足立ちをすると両足で立ったときよりも片足の底面への接地面積は大きくなります。
この状態を必ずチェックするようにしましょう。
片足立ちで全体重を支えたときに足の長さに余裕がないと、走ったりジャンプしたりした時には
もっと足に負担がかかることになります。
こういったことを確認する目安としては
「自分の足の長さ+0.5~1.0cmほど大きいものを選ぶようにすると良い」と言われています。
また、実際に靴を履くとき「必ずかかとに合わせてサイズを測る」様にして下さい。
靴を履いて地面でかかとを「コンコン」と叩くようにするとつま先に遊びが出ます。
「少し小さいなぁ」と思うくらいがジャストサイズだったりします。
購入の際、サイズ表示は各メーカーによって違ってきますので、
必ずお店のスタッフの方に確認してくださいね。
Posted by hamakorfc at 08:46│Comments(0)
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