2010年10月14日

Esperanza(エスぺランサ-希望-)

地球の裏側から感動をもらった。

Esperanza(エスぺランサ-希望-)

当初「クリスマスまで掛かるだろう」と言われていた救出活動も
事故発生から69日で終息できたのは、チリ政府、各国の迅速な対応の賜物だと思う。

最初の救助者が地上に現れた時、無条件に涙が出た。

この69日間、被災者の方々はどんな思いで過ごしてきたのか・・・
この69日間、ご家族の方々はどんな思いで過ごしてきたのか・・・

救出活動中、被災者の方の娘さんが生まれた
名前は「Esperanza(エスぺランサ)」スペイン語で「希望」と名付けられた。

また、活動拠点となったテント村の名も「Esperanza(エスぺランサ)」
救出時、被災者が着た作業着も、チリでは希望の色「グリーン」も、やはりEsperanzaなのだった。

地上からは希望を与え続け、地下でもけして希望を見失わなかった。
Esperanzaは国を動かし、全世界を動かした。

暗いニュースが多い今日この頃、
私は、33人と世界中の人々から希望と感動を貰った。

世の中、まだまだ捨てたモノではない。ありがとう。

Viva! Chile!  Viva! Earth!



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