2010年06月25日
考えてみて下さい。

今から、私が「浜工ラグビー部」に対して感じた事を書きます。
あえて、厳しいことを書きますが、こう思っているのは私だけではないはずです。
選手諸君。真摯に受け止めてください。
日頃から、試合前の集中力のなさ、情熱の低さは目に余るものがありました。
全力でやろう、感謝しよう、出られない奴の分も頑張ろう・・・そんな言葉はどうでもいいです。
「だったら、行動で示す。」
それが男らしい振る舞いだと思います。
試合の結果も大切です。
でも、そこに自分の技術、肉体、精神の全てをぶつけることは、もっともっと大切なこと。
最高の試合をしたければ、最高の準備が必要なはずです。
東海大翔洋に負けて昨年の3年生と悔し涙を流したのは、わずか半年前のことです。
あれは何だったのか?
チームが最後を迎えた時、みんな泣きます。じゃあ、今から本気でやろうよ、ということです。
その時に本当の涙を流せる男であるよう生きていくべきです。
チャンスを持った立場にいる「今」に幸せを感じてほしい。
タグ :浜工ラグビー部
Posted by hamakorfc at 16:54│Comments(0)
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