「ラグビー」と云えば

hamakorfc

2010年06月08日 10:32



ラグビーといえば、皆さんニュージーランドの「オールブラックス」を思い浮かべるでしょう。
よくラグビーを知らない人でもオールブラックスは知っている人はいるのではないですか?

そして、オールブラックスと云えば「HAKA(ハカ)」です。



ハカ(Haka)とは、マオリの民族舞踊。

本来はマオリの戦士が戦いの前に踊るものであり、手を叩き足を踏み鳴らして叫び、自らの力を誇示し、相手を威嚇するものです。

現在では国賓を歓迎するために行われるほか、ラグビーニュージーランド代表チーム(オールブラックス)やニュージーランドのプロラグビーリーグで試合前に行います。

英語でウォークライ(War Cry)とも言います。

ニュージーランドマオリ(ネイティブ・ニュージーランダーの代表チーム)が行ったことが起源で、ニュージーランド代表へと受け継がれました。

パシフィック・アイランドのチームにも、それぞれのウォークライがあり、トンガ、サモア、フィジーの各代表チーム、3カ国の選抜チーム、パシフィックアイランダースも独自のウォークライを持っています。

トンガのものはシピタウ、サモアのものはシヴァタウ、フィジーのものはシンビと呼ばれます。

※『ウィキペディア(Wikipedia)』より


「ニュージーランドとトンガのウォークライ合戦」


「HaKaの意味」少し長めです。



Haka(ハカ)を見ると、いつも「武者震い」がして鳥肌が立ちます。
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